大人になってから勉強する際の心構え

私が学生時代は勉強するのが嫌いで、よく母親に勉強しなさいと怒られてました。テレビ見たりゲームばかりやっていた僕が社会人になってから勉強するのが好きになっていきました。本を読むと、大人の勉強と子供の勉強は違うようです。私が考える大人になってから勉強する際の心構えをお伝えします。

学生時代と社会人になってからの学び

学生時代は勉強するのが好きではありませんでした。家に帰ったらテレビ見たり、ゲームばかりやっていました。小学校3年生の時にはゲームのやりすぎで視力が低下して眼鏡をつけるようになりましたが、それでもずっとゲームを続けていました。

大学生になって一人暮らしを始めると、叱ってくる人もいないのでゲーム以外に、麻雀やパチンコ、パチスロ等のギャンブルにもはまっていました。典型的なダメ学生でした。

これが社会人になると、このままではいけないなと思うようになり、仕事が終わったら勉強をするようになりました。勉強して何かできることが増えるのが楽しく、勉強するのが習慣化していきました。

1日勉強しない日があると何か居心地が悪くなります。学生時代からすると考えられないのですが、何か知らないことを学ぶということが好きになりました。

税理士という職業を選んだのは、生涯学び続けても楽しいと思える職業だと考えたのも理由の一つです。

ペタゴジーとアンドラゴジー

以前の職場で研修教育関係の仕事を担当することになって、困って書籍を買いました。そこで子供と大人の勉強は違う。ペタゴジー(pedagogy)とアンドラゴジー(andoragogy)という考え方があるということを知りました。

この2つを対比させると以下のようになります。

ペタゴジーアンドラゴジー
学習者の概念パーソナリティが未熟・依存的一般的に自己決定的
学習者の経験の役割経験に価値は置かれない蓄積された自身の経験が学習資源となる
学習者への準備性社会からのプレッシャーにより学ぶべきだということを学習しようとする仕事や生活に直接的に関わるテーマに興味を示す
学習への方向づけ学習内容は将来に役立つものであり、学習内容中心的となる課題達成中心的であり、学習内容を応用する即時性を求める

要するに、大人の学びは主体的で、自身の業務に直結するものに興味を示すってことだと理解しています。職員の研修や教育をやれ!と言われて困った私は書籍を読んで学ぼうとしました。自分の業務に直接関わることで、解決したい課題があるから学ぼうとしました。まさにアンドラゴジーです(自己決定的ではないかもしれませんが…)

勉強は自分の意思でするもの

何が言いたいかというと、「大人になってからの勉強は自分の意思でするもの」だということです。

…つづく

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