マネーフォワードクラウドについて
はじめに
マネーフォワードクラウド専門事務所
当事務所では会計業務は「マネーフォワードクラウド会計」を指定ソフトとして位置付けております。
マネーフォワードに対応している事務所は全国に多数存在しておりますが、専門特化している事務所は数多くありません。当事務所はマネーフォワードクラウドの公認メンバーの最上位ランクであるプラチナメンバーに認定されております。
当事務所は開業1年超でマネーフォワードクラウド会計の導入実績が100件を超えました。これまでの取組と実績が評価され、「マネーフォワード2022クラウドアワード」にてルーキーCHALLENGE賞にノミネートされ、本賞を受賞しました。これは北陸の税理士事務所で初の快挙です。
当事務所のこだわり
マネーフォワードクラウド会計以外のソフトをご使用になられている事業者についてはソフトの変更をお願いしております。変更不可の場合は原則として業務をお引き受けできません。また、事業者自身が会計データを入力する（いわゆる自計化）のではなく、当事務所で会計データの入力（いわゆる記帳代行）を原則としております。
会計データの登録はどの会計ソフトを使っても同じとは限りません。会計ソフトには数多くの種類があり、それぞれ操作方法や画面の遷移等は異なります。また、単に会計ソフトを固定化すれば作業効率が上がるわけでもありません。当事務所は事務作業を効率化するためにマネーフォワードクラウド会計の使用方法について所内で標準化するためのルールを定めております。
一流の職人は道具にもこだわります。当事務所は会計分野の職人です。会計ソフトはマネーフォワードクラウド会計を使用する。これが当事務所のこだわりです。
クラウド会計とは
マネーフォワードクラウド会計はクラウド型と呼ばれる会計ソフトです。従来のインストール型と比べて下記の特徴があります。
- インストール不要でネット環境さえあれば、場所も端末も選ばずどこからでもアクセス可能
- データはクラウド上に自動保存される。端末の破損や紛失、災害時にも安心
- データの送受信の必要なく、お客様と会計事務所で最新のデータを共有できる
- 各種サービスとの自動連携により転記作業が削減できる
多様なメリットのあるクラウド型の会計ソフトは年々利用率が増加しております。
© 2022 MM Research Institute Ltd.
マネーフォワードクラウド会計
クラウド型の会計ソフトの中でも当事務所はマネーフォワードクラウド会計を使用します。マネーフォワードクラウド会計には下記の利点があります。
- ネットバンキング、クレジットカード、ICカードなどの明細データを自動取得できる
クレジットカードや銀行口座はもちろん、POSレジや通販サイト、電子マネーなど、3,000以上の金融機関サービスとの連携が可能です。ネットバンキングから明細を印刷する、クレジットカードのサイトから明細を印刷する等の必要がありません。 - 人工知能・機械学習(AI)で、使うほど学習
人工知能が勘定科目を提案し、修正したものは学習されるため正確性を確保したうえで、入力作業の効率化を図ることができます。 - 電子化＋バックオフィス全体を効率化、法制度の変更に対応
マネーフォワードは会計だけでなく、マネーフォワード給与、経費、請求書等他のサービスを提供しています。電子データの連携でバックオフィス全体の効率化に繋げることができます。また近年はインボイス制度や電子帳簿保存法の改正が行われます。法制度の変更にもタイムリーに対応できます。
ウィズ総合事務所×マネーフォワード
ウィズ総合事務所グループは、お客様の会計・労務・振込等の事務作業をお任せいただく事で、本業に集中して頂く環境を整えるお手伝いをさせて頂きます。
他の会計ソフトからの移行、初期設定からすべてお任せください。
「会計、給与、請求それぞれ異なるソフトを活用していて複雑になっている。」
「バックオフィス業務を効率化させたいが、なにから始めればよいかわからない。」
このようなお困りごとはありませんか？
バックオフィスに関する業務は我々にお任せ下さい。