こんにちは、広瀬です。
前回のブログはこちら 勉強未経験!?な30代の簿記2級合格記⑭2月試験-2-
年明けからも、業務時間以外で1時間の勉強時間を設け勉強を進めていたのですが、頑張ろう！と再起したところで私の頭のレベルが上がるわけではなく(笑)相変わらず四苦八苦していました。
そんな日々を送っていると、あっという間に2月試験の当日が来てしまいました。
2月試験の時も自信はまだなかったです。。。
前回よりも悪い結果にはならないように！と思いながら受けた記憶です。
試験が始まってからは、いつものように他の受験者の問題を解き進めるシャーペンの音が私を追いつめてきます……。
前回と同じく1問目→3問目→4問目→5問目→2問目→見直し の順で解き進めました。
問題は今となっては覚えていませんが、この時も1問目の仕訳問題から悩まされた記憶です。
終了時間まで、たっぷり問題を解く時間を使い、あまり見直し時間はとれないまま試験終了となりました。
2月試験前の勉強は、４問目に出題される工業簿記の部分をメインに勉強を進めていたこともあり、4問目はそれなりにできたような気がしました！
ですが、他で悩むことが多かったので合格ラインにはまだまだ近づけていないなという感覚でした。
そして合格発表日に確認をしましたが、合格者の中に私の番号はありません。。。
点数を聞くために、商工会議所へ電話で問い合わせをしました。
結果は…
合計54点でした。
合格までは、ほど遠い点数でしたが、以前よりも点数をとれていたので、少しホッとしてしまいました。
そしてこの時の4問目の点数が26点とれていた為、メインで勉強を進めていた部分でもあったので、正直嬉しかったです。その代わりに、5問目では点数をとれていませんでした……。
集中的に勉強をした部分で点数をとれたので、少し気持ちが上がり、工業簿記はこのまま維持できるようにしながら、商業簿記をもっと頑張ろう！と、思えることができました。
1問目もあまり良い点数では無かったので、とにかく仕訳をもっと理解し1問目と3問目で点数アップできるように、6月試験までに勉強を進めることにしました。
次こそ合格に向けて、頑張ります！！！！
次回へ続きます
